GREETING
代表挨拶
代表取締役社長 岩﨑 良信
IWASAKI YOSHINOBU
短期目標
2013年の設立から10周年を迎えることになりました。買取件数・販売件数ともに大幅に増加し、年間買取件数は1000件に迫る勢いです。創業以来、右肩上がりの成長を続けている背景には、リノベーション住宅の需要の増加を背景にして、三条工務店の手掛ける「家族団らんを促進する住宅」「時代のニーズに合わせた快適な空間の提供」がお客様の心を掴み続けてきたからだと考えます。
住みやすい居住空間無しに、家族全員が集う温かい家族団らんの場は生まれません。家族全員が笑顔で会話をし、美味しい食事を楽しめる幸せな時間は、人生において何事にも変えられない価値があります。
創業11周年目となる2023年度においては、関西の全店舗で販売・買取件数双方を飛躍的に増加させることは勿論のこと、満を持して関東圏への進出を実行いたします。
支店開設にあたっては2019年度の神戸支店、2020年度の奈良支店、2021年度の姫路支店、和歌山支店につづき、2022年度は本店の移転、北大阪支店、京都支店の開設をしました。2023年4月には滋賀支店を開設し、その後は大阪梅田支店の開設、そして東京支店の開設を計画しております。
グループ会社では、株式会社雅家が2021年に東京出店を果たし、株式会社弥生法務土地開発が2023年2月に宅建業免許の認可を受け、本格稼働を開始いたします。
人事に関しても、年間を通して営業担当、デザイナー担当、施工管理担当、事務担当を大幅に増員し、三条工務店の底力を上げていきます。
三条工務店グループで100億円の売上目標を達成できるよう、社員一丸となって邁進いたします。
中長期目標
三条工務店は、2023年4月の滋賀支店開設により関西圏を網羅し、当年度中に東京支店を開設し、関東圏への進出を本格稼働させます。その後1~2年のうちに千葉県、埼玉県、神奈川県等にも支店を開設いたします。ゆくゆくは東海地方、九州地方、中国地方にまで拠点を拡大し、全国規模の総合不動産・建設会社へと成長していく所存です。そして株式上場はもとより、この業界において名実ともに日本一を目指します。
三条工務店と関わった全てのお客様、仲介業者様、施工業者様、そして社員一人一人が心から幸せを得られるよう、「三方良し」の精神を商法理念として、末永く発展し続けていけるよう全力を注いでいく所存です。
2023年度は創業10周年を迎え、11周年目となる節目の年となりますので、社員一同、全力を挙げて会社の成長と自分自身の成長を追い求めて全身全霊をささげていく覚悟です。